弓道握力

弓道の握力をダンベルで鍛えてスコアをアップさせる方法

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弓道で握力をダンベルで高めるトレーニングを紹介しています。

弓道では握力を鍛え、弓や矢をしっかりと握った状態を保つ必要がありますよね。

笑った顔

途中で握力が無くなり手がガクガクと震えてきたら、的の中心を射抜くための集中力が衰えてしまいます。

これでは、弓道でまともなスコアをたたき出す事は不可能です。

もちろん毎日一生懸命弓道の練習をしていれば自然に握力はつきてきます。
握力は上がります

ただ、弓道の上手い選手や上達を目指している人たちは自宅での握力トレーニングもかかせないのではないでしょうか。

笑った顔

やっぱり弓道に限りませんがスポーツ全般は、どれだけ自主トレをするかで上達も変わってくるのだと思います。

それでは、自宅で弓道の握力を高めるトレーニング法をご覧ください。

 

弓道の握力を高めるトレーニング

握力を上げるトレーニング

まず、弓道の握力をダンベル以外で鍛える方法から確認してみてください。

スポーツショップなどでは、弓道の握力を高めるグッズなどが多数販売されています。

よくあるのが、逆V字になっている握力グリップではないでしょうか。

ちなみに、どちらのグッズも百均で販売していますので実際に触ってから買いたいという方は、お店に行って確認してください^^

これらのグッズであれば、特にトレーニング方法を紹介する必要もありませんので省略させていただきますね。

僕が、弓道の握力を高めるために使うグッズは「ダンベル」です。できれば手首を傷めないように鍛えるので「軽めのダンベル」がおすすめです。

というのもあまり重たくすると手首に負担がかかってしまうので注意が必要です。

軽めのダンベルでも回数を増やしたり工夫を凝らせば、全然弓道の握力を鍛えられますので安心してくださいね。

もし、可能であればスポーツショップなどでどれくらいの重さなのか確認してから購入してみてください。

僕は、Amazonで4㎏のダンベルを購入しました!とてもグリップ感が良く非常に持ちやすいです。
青ダンベル

それでは、ダンベルを使った弓道に必要な握力の鍛え方をご覧ください。

弓道の握力は内側の腕橈骨筋をリストカールで鍛える!

まず、今回の筋トレ法で「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」という筋肉を鍛えていきます。腕橈骨筋を鍛えるとリンゴを握り潰すまでは難しいですが、握力がアップします。

ダンベルを持ち椅子の端から手を出してください。
リストカールの構え方

次に、手首を回すような感じでダンベルを上げていきます。そして、ゆっくりと元の位置に戻していきます。
リストカール上げる

これが、弓道の握力をアップさせる筋トレ「リストカール」です。とても簡単なのでダンベルや重りさえあればどこでもできてしまいますね♪

ただ、中にはちょっと物足りないな・・・と感じる人もいるかもしれません。

そんな人のためにさらに負荷をアップさせる方法もありますので、興味のある方はどうぞご覧ください。

まず、一つ目の方法は手の位置を伸ばします。
リストカール手の位置を変更

手が椅子からたくさん出たのでダンベルの負荷がもろに腕橈骨筋にかかってきます。この状態で、先ほどと同じようにダンベルを上げましょう。

そして、次にリストカールの負荷をアップさせる方法は、ダンベルを握って始めるのではなく、指先に引っ掛けた状態でリストカールを開始します。
リストカール指を使った持ち方

指先の状態から、手のひらを丸めながらダンベルを握っていきます。そのままの動きで手を上に上げます。
指を使ったリストカール

笑った顔

そして、ゆっくり手を下ろして、指先の位置に戻ります。この時、勢いよく下ろしてしまうとダンベルを落とす可能性があるので気を付けてくださいね。

以上が、弓道で使用する内側の腕橈骨筋を鍛える筋トレでした。

次は、外側を鍛えてバランスの良い腕橈骨筋を作り上げます。

外側の腕橈骨筋はリバース・リストカールで鍛える

弓道で使用する外側の腕橈骨筋を鍛える方法もとっても簡単です。

手の向きを上から下に向けて構えてください。
リバースリストカール構え

先ほどと同じように手を上に上げます。
リバースリストカール上げる

以上が、外側の腕橈骨筋を鍛える筋トレでした。

笑った顔

これらのトレーニングを続けることで、弓道で大切な握力の強化になるのです。

弓道の握力を高めるためにも、継続的に筋トレを頑張ってみてくださいね!

 

 

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