弓道がきついつらい楽しくな

弓道部がきつい!楽しくない!つらい!と思っている人必見!

日ごろから、皆に負けないように練習は頑張っているのに、なかなか上達しない・・・。

今のトレーニングは自分に合っているのか?

もしかしたら、弓道がキツイ、つらいと感じている人も多いかもしれません。

弓道がつらいかも

今の心境としては、このまま辛くキツイのであれば、弓道を辞めたいとも考えているのではないでしょうか。

 

確かに、弓道がきつく感じ続ける事が難しいのであれば、辞めるのも選択肢の一つです。

 

精神的にストレスになった状態で弓道を続けていても、成果はでませんし、上達する意欲も失われてしまいます。

ただ、弓道は見た目もカッコいいですが、精神的に大きく成長できる競技として知られています。

 

せっかく、弓や胴着などを購入したのに辞めてしまうと残念に感じてしまうはずです。

 

そこで、弓道を辛い、きついという気持ちを少しでも和らげられる方法を紹介させていただきますので、良かったらご覧ください。

 

あと、

的中率9割を超え史上最年少で天皇杯を制した「増渕敦人」先生

中級レベルで停滞する人、上達していく人の違いを解説した動画

ありますので興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

誰もが一目置く、美しく、正しい射型を身につけることができる方法となっています。

 

⇒ 的中率9割の増渕敦人先生が明かす弓道の取り懸け・手の内の秘訣

 

 

弓道部における一般的な悩み

弓道部における一般的な悩み

多くの弓道部新入部員は、弓道の厳しさに驚かされます。

初心者は特に、「きつい」「楽しくない」「つらい」と感じることがありますが、これらは成長の一部であり、乗り越えることが大切な場合もあります。

弓道部の練習がきつい理由とその価値

弓道部の練習がきつい理由とその価値

厳しい練習は、技術の向上はもちろん、精神力や忍耐力の養成にも役立ちます。

これらの経験は、弓道だけでなく、人生の他の面にもポジティブな影響を与えてくれるのです。

ただ、それは分かってはいるけど嫌な想いをしながら弓道を続ける意味が理解できないと嘆いている人も多いかもしれません。

弓道で「楽しくない」と感じたときの心の持ち方

弓道で「楽しくない」と感じたときの心の持ち方

楽しさを見失った時は、自分が弓道を始めた理由を思い出し、小さな目標を設定して達成感を味わっていくのも重要。

また、困難を乗り越えることで得られる成長を楽しみにすることも大切です。

弓道部の練習が「楽しくない」と感じる瞬間は、誰にでも訪れるもの。

どんなスポーツや競技でも楽しくない・・・と感じる事は必ずありますので、その一瞬の感情だけでモチベーションを下げ続けないことも大切だと思います。

弓道でポジティブな心の持ち方を保つためには

弓道でポジティブな心の持ち方を保つためには

このような時、ポジティブな心の持ち方を保つためには、小さな目標を設定し、それを達成することで喜びを感じることが重要です。ここでは、その具体的な方法を紹介します。

  1. 技術的な小さな目標を立てる
    • 例えば、「今日の練習では、的中率を前回よりも5%向上させる」「次の練習では、正しい姿勢を保ちながら射法を完了させる」など、達成可能な範囲で具体的な技術的目標を設定します。これらの小さな目標の積み重ねが、技術の向上につながります。
  2. 精神的な目標を設定する
    • 精神面での目標も重要です。たとえば、「今日の練習中は、ネガティブな思考をしない」「全ての練習に感謝の気持ちを持って取り組む」など、自分の精神状態に焦点を当てた目標を立てることで、心の成長を促します。
  3. 日々の小さな達成を記録する
    • 練習日誌をつけ、日々の小さな達成を記録します。自分が設定した目標に対する進捗を可視化することで、達成感をより強く感じることができます。また、振り返ることで、自分の成長を実感できるでしょう。
  4. 仲間との共有を忘れずに
    • 目標を達成したら、それを仲間と共有しましょう。仲間からの励ましや賞賛は、さらなるモチベーションにつながります。また、仲間の達成を祝うことで、チーム全体のポジティブな雰囲気を醸成することができます。

弓道が「楽しくない」と感じたときこそ、小さな目標を設定して一つ一つ達成していくことで、弓道の練習に新たな意味を見出し、練習を楽しむためのエネルギーを再燃させることができます。

弓道できつい練習に対処する具体的な方法

弓道できつい練習に対処する具体的な方法

目標を設定し、練習の一つ一つに意味を見出すことが重要です。また、仲間との絆を深めることで、支え合いながら前進できます。

弓道がきついと感じているのは誰だって一緒です。あなた一人がきついのではありません。

一人で全て抱え込まず、仲間とのコミュニケーションできついと感じる練習を話し合うのもおすすめです。

 

弓道のつらい時期をどう乗り越えるか

自己管理とストレスマネジメントが重要です。適切な休息、趣味やリラクゼーションを取り入れることで、メンタルヘルスを保ちましょう。

弓道でつらいと感じたら、他ごとに集中してみるのもおすすめです。弓道のことだけを考え続けてしまうと、つらい気持ちが解消されないので注意が必要。

長期的な視点で弓道部活動を楽しむには

弓道への意欲を深め、練習の成果を楽しむことが大切です。また、先輩や指導者からのアドバイスや指導を積極的に受け入れ、成長の機会としてください。

単発的な感情だけで弓道を楽しむのではなく、先にあるゴールや目指している場所を思い浮かべながら弓道に取り組むことが大切です。

まとめ:弓道部がきつい!楽しくない!つらい!と思っている人

弓道部がきつい!楽しくない!つらい!と思っている人に対策を紹介させていただきました。

きつい練習も、楽しくない時期も、弓道部活動の一部です。これらを乗り越えた先には、自己成長と深い満足感が待っています。弓道部での経験を通じて、自己実現の成長を楽しみましょう。

弓道初心者の上達におすすめの教材3選!

スマホやPCから学ぶ事ができる弓道初心者の上達におすすめのオンライン教材を紹介しています。

天皇杯優勝者といった先生が紹介している弓道のコツや上達法を学べる内容となっていますので、初心者や指導者の方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

弓道上達革命 ~初心者と指導者向け~【天皇杯覇者 教士七段 増渕敦人監修】

増渕先生の指導理論は、「シンプル イズ ベスト」です。弓道を学ぶ上での基本的な手の内と取り懸け(弓を持ち、矢を放つまでの構えや動作)について、増渕敦人先生が解説しています。

初心者にとっても理解しやすいように、「シンプルイズベスト」をモットーに、不要な動きを省きつつ、技術向上につながるポイントが紹介されています。

なお、モデルの高校生の一人は平成26年度長崎国体で優勝した選手で技術面でも参考になるはずです。

 

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弓道の取り懸け・手の内の秘訣【天皇杯覇者・教士八段 増渕敦人 監修】


弓道を学ぶ上での基本的な手の内と取り懸け(弓を持ち、矢を放つまでの構えや動作)について、増渕敦人先生が解説しています。

初心者にとっても理解しやすいように、「シンプルイズベスト」をモットーに、不要な動きを省きつつ、技術向上につながるポイントが紹介されています。

 

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弓道射法八節習得プログラム~射法八節を習得して中・貫・久を鍛え試合に勝つ方法~【天皇杯覇者 土佐正明 監修】


天皇杯覇者である土佐正明先生が監修し、基本から応用までを網羅した動画で上達法やコツを学べます。初心者から上級者まで、実践を通じて弓道の技術を磨き、試合で勝利を収める方法を学べる内容になっています。

特に、弓道を始めたばかりの方にもわかりやすいように、基本的な姿勢や動作、射法に至るまで、丁寧に解説されています。

 

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